3月のライオン ネタバレ 9巻をたっぷり満喫

3月のライオンネタバレ9巻の各チャプターごとにたっぷりと書き綴りますので満喫してください。

各回とも内容が濃くて、また思わずジンと来てしまいますよ。

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【3月のライオン9巻前編】


84話「夏休み」①
85話「夏休み」②
86話「新しい年」
87話「経る時」
88話「春が来る」
89話「三月町の子」

3月のライオン84話「夏休み」①

三日月町祭りも終わり
祖父の川本相米二(かわもと そめじ)の
和菓子屋・三日月堂の手伝いをしていた
あかりとひなに来年も出店しようかという相米二。

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一方、ひなの中学校ではクラスの担任が変わろうとしていたが、
いじめ問題は一向に解決の兆しが見えないでいた。
いじめをしていたグループのリーダー格の高木自身、
自分を見失っているのかもしれない。

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3月のライオン85話「夏休み」②

ひなは、祖父の店を手伝う中で、
なんとなく自分のやりたい事が見つかった気がしていた。
早くから自分自身の生き方を決めて生きてきた零と自分を対比させると
それはまだ確かなものだとは言い切れないでいた。

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そんな折、ひなは、零の通う高校に誘われる。
放課後将棋科学部(部員の足りない将棋部と科学部が一緒位になった)の
自由研究で「流しそうめん」をやるというのだ。

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居たのは顧問の林田高志(はやしだ たかし)先生と
将科部の野口英作(のぐち えいさく)らいつもの面々。

そこに零がひなとあかり、モモを連れてきた。

林田は一目であかりに見惚れてしまう。
野口は先生と間違えられるという”お約束”の展開。

楽しいひと時を過ごした川本姉妹。
ひなは、
「こんな楽しそうな高校もあるんだなぁ・・・」
あかり「この高校受けてみれば」

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3月のライオン86話「新しい年」

年が明け、私立駒橋高校を第1志望校に
受験勉強をするひながいた。

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零はことの他喜んで「学習プラン」を持って来た。
受験勉強をするひなと、勉強を教える零の2人。

あかりが、夜食におうどん(甘やかしうどん)を持ってきてくれた。
生前のあかりたちの母親が良く作ってくれたのを思い出した。

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ひなは考えていた、「ただ、行きたいって気持ちだけで」
零と同じ私立高校に進学したいという
”わがまま”を言っていいものだろうかと。

祖父の手伝いをして、わかったこと。
いったいどれくらいのお菓子を作って売って、
どれくらいが手元に残っているのだろうか?

自分が私立に行くとなったら・・・

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しかし、祖父の相米二は「行きなさい」と背中を押してくれた。
店の手伝いをしたひなが、原価計算までをして
どれだけ菓子を作って売ったら・・・とまで考え、
そこに気付いたことは立派だ。

「楽しそうだから」
理由はそれで良いじゃないか
それよりも偏差値が高いけど大丈夫なのか?

「頑張って勉強してあの高校に通うんだ」
そう決意を固めたひなでした。

3月のライオン87話「経る時」

孫娘たちのために、健康でいなければと
かかりつけの医者に診てもらう相米二の姿があった。

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ひなの同級生で、ひなが秘かに思いを寄せていた
高橋君が四国の高校に進学する。

それを知ったひなの心にはチクッと・・・

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ちほちゃんの岩手も遠い。

お母さんも、おばあちゃんも

お父さんも

当たり前の明日がやって来て
当たり前に会えると思っていた・・・

――そしてビックリするんだ

いつも こんなふうに
受験前日にひなは熱を出して寝込んでしまった。

その日も、翌日も優しく見守る零の姿があった。
遠くにいってしまうものばかりじゃない

消えていくものばかりじゃない

それを絶対に忘れては いけないんだ

そう胸にしまい、受験会場に向かうひなの姿があった。

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3月のライオン88話「春が来る」

めでたく合格したひなと川本家の面々に零。

御馳走とみんなに囲まれ、ひと時は、いじめのことも忘れて幸せそうなひな。

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零も受験勉強を見てやりながらも、
将棋で下手な成績を残せばひなが自分を責めると判っていたから頑張った。

今期の順位戦は8連勝でB2へ昇級も目前だ。

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零はあの時誓ったのだ。

「自分のしたことは間違っていない」と

不安でいっぱいの中でも
決して自分の心の舵を
しっかり握って離さない彼女に
僕は 自分の中に無かった光を見つけた

――そうだ
僕の一部は 間違いなく
あの日 彼女につくってもらったんだ

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最後のリーグ戦。

義父はギリギリ降級を免れ、

「前回の続きができるかもな 零」

そう声をかけた。

「はい お父さん」

2人並ぶ影があった。

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3月のライオン89話「三月町の子」

零が、高橋君が高地に発つ前に、
みんなでもんじゃに行こうと、ひなを誘った。

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早く自分もプロの道に進みたいという高橋君。

この「三日月町」から高橋君が居なくなる。

でも「私たちは三日月町の子だ」
「それだけは絶対に どこに行っても変わらない」

涙が出そうなのをこらえるひながいた。

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そして「桜まつり」の春が訪れ。

神社の前に出店を構えるひなとあかり。

「高橋君 わたしもここで頑張る」

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明けて、ひながいままで長くのばしていた髪を切った。

しかし、失敗したと落ち込んでいる。

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【3月のライオン9巻後編】に続きます。

9巻後編は以下の通りです。
90話「死神と呼ばれた男」
91話「家族」①
92話「家族」②
93話「bug」
94話「家族」③