3月のライオン最新 124話 ネタバレ

3月のライオン最新 124話の「零vs滑川の対局」その2のネタバレです。

月のライオン最新 124話は、2016/06/24発売のヤングアニマルNo.12に掲載されています。

3月のライオン第124話「ぼんぼりの灯る道④」

image

第123話へ戻る/125話へ進む

うっとおしい梅雨に入り、モモは熱を出して寝ています。

image

蒸し暑いので、昼はそうめんにしようかとあかりとヒナは話し合います。

モモちゃんは「プリン」と言っているんですが・・・

image

ひなたは2束にしようかどうしようかと悩んでます。

image

なのに、あかりは一袋(=6束)にしようと言い出します。

アツアツのつけ汁で”つけめん”にしようと言われると、なんと”あっさり”同意してしまいました。

いったんは反対したひなですが、食べ物のこととなると、
川本家の人々はどうしてこうなんでしょうか?

image

あかりとヒナは手分けして、あかりは調理を行ない、ヒナは薬味として庭に生えているシソを収穫します。

image

結局、あかりとヒナは、そうめんの冷たさとつけ汁の温かさの冷熱冷熱の無限ループを味わいます。

待って!モモはどうした?

image

そんな中、対局中の零と滑川。

滑川が角を引き・・・

image

滑川のあまりにも必然性が見えない手に、零は悩みに悩みます。

しかし、理由が見えないながらも、相手が引くなら自分は行くとばかりに指し返していました。

image

対局相手の滑川は、その場その場で最善の一手を打ってくる零のことを称賛しながら、だからこそ勝ちたい相手だと思っていました。

image

隣では、そうした零と滑川の対局を自分もまた対局中であるにも関わらず、見ているスミスがいました。

そりゃ滑川も夢中になるわけだと、零の指した手を見て感じていました。

image

そんなスミスは「ま、別に俺は滑川に見てて欲しくなんかないけどねっ」と本心だか強がりだかわからないことを思っていると・・・

なんと!何故か滑川がスミスの方ををめっちゃ見てるじゃないですか。

image

滑川は隣で対局中のスミスの盤面を見て、こちらに笑顔を見せ

「ゴキゲン中飛車ですか、いいですね!」

「ゴキ中には暗い顔は似合いませんよ!」

「どうか・・・ゴキゲンに・・・」

そんな風に喋りかけてきたかのようにスミスは感じ、

「やめてーつつ」

「も、見てくれなくて全然良いです!!」

と顔を隠してしまっていると。

image

隣の盤面なんか気にしてないで、自分の対局に集中しなきゃ、

「目の前の田中さんにも失礼じゃないか!!」

と思い直していたところ。

目の前の田中からも心の声が聞こえて・・・

「指せよスミス」

「お前のゴキ中を見せてくれるんじゃあないのか」

「お前のゴキ中をよぉ」

と催促されながらも

「こっちにはなぁ、隣の席なんかには無いモンがあるんだよ」

「わかるか?スミス!!」

そう語りかけられて、涙を流しながら

「定跡!! 定跡ですね、先輩」と答えていたスミスでした。

(※どちらも実際の音声ではありません)

image

スミスが「定跡サイコーッ!」と叫びながら
先人の研究に感謝を捧げていたその頃・・・

image

その同じ頃、

案の定!川本家では熱に苦しむモモ同様に食べ過ぎて苦み、転がっているあかりとヒナの姿がありました。

次号「ヤングアニマルNo.13」に続く


今回の号は全体として、相変わらずの川本姉妹のおかげで”ほんわか”としていましたね。

対局の場面でもそれほどの緊張感は感じられませんでしたが、やはり「対局」では「群像としての棋士」の生き様を描くのに重要な場面に違いはありません。

それぞれの棋士の性格や特徴が細かく描かれていますが、将棋を知らない人が読んでも伝わるものがあります。

羽海野チカ先生の「3月のライオン」は、「将棋なんてわかんないし」と喰わず嫌いしないで、是非読んで頂きたい作品であることは間違いないです。

さて、次号「ヤングアニマルNo.13」には「3月のライオン」の連載はあるのでしょうか?そこだけが気がかりなこの頃です。


第123話へ戻る/125話へ進む